外装パネルはどのように取り付けるの?
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東京都内を中心に外装パネルの設置工事を行っている久保田工業です。
外装パネルとは、建物の外壁に使用されるパネルのことです。
一般住宅ではサイディングボードが主流ですが、企業の建物やミュージアム、映画館、博物館、文化会館などちょっとおしゃれさを意識したい時に外装パネルが使用されます。
正方形のパネルになっていることが多く、建設段階でパネルの大きさや設置する枚数もすでに決まっています。
外装パネル自体に防水性も備わっていますので、雨風をしのぐ外壁の役割を担うものと考えればよいでしょう。
外装パネルは下地材に対し、ビスやアンカーを使って留めていきます。
留め具が外部に出ないように内側から留めて、錆を防止する方法もあります。
外装パネルに使用される素材はアルミやステンレスが多いです。ただ、普通のアルミやステンレスだと錆びてしまう可能性があるので、防水加工を施したアルミやステンレスが使用されます。
強風や雨風による脱落を防ぐため、外力に負けない設置が必要です。
現在、久保田工業では外装パネルの設置に携わっていただけるスタッフを募集中です。
特に必要な資格とはありませんので未経験の方でもチャレンジできるお仕事です。
東京都内で外装工事に興味がある方はぜひお問い合わせください。