一般的なサッシ工事の内容をご紹介!
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東京都大田区に拠点を構える「久保田工業」では、サッシ工事や外装工事、カーテンウォールなどの建築工事を承っております。
弊社では現在、業績好調につき新しく一緒に働く仲間を募集しています。
今回は一般的なサッシ工事の内容についてご紹介いたします。
まず、サッシとは窓枠として使用する健在のことです。
一般的にはアルミやスチールなどの金属製のモノが多く使われていますが、最近では樹脂や木製のサッシも増えてきています。
サッシ工事とは、このサッシを建築物の開口部に窓を取り付ける工事のことを言います。
サッシ工事では以下のような流れで仕事を行います。
1.材料の運搬
サッシ材料を組み立てなど必要に応じて加工を行い、現場に運び出すことからサッシ工事の仕事が始まります。
2.材料の搬入
建築現場に材料を搬入します。
3.サッシの取付
水準器を用いてレベルを確認しながら慎重にサッシを取り付けていきます。
サッシを取り付けることを「建て込み」といいます。
4.サッシの固定
サッシの取付が完了したら、サッシ枠を固定していきます。
金属材料の場合には溶接で固定したり、木材の場合はビスで固定したりします。
5.確認・仕上げ
サッシの固定が完了したらガラス業者に引き渡し、ガラスをはめ込みます。
最終確認としてサッシや窓の鍵が正常に動作するかを確認し、仕上げ・調整を行います。
弊社の求人にご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせ下さい!